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床置型エアコン設置工事
床置き型空調機更新工事
既設エアコンの撤去後、同等性能の空調機（左記写真）
旧室外機の形跡が床の色の違いとしてある。床置き型室外機も省スペース化、省エネ化が進んでおり、メンテナンスのしやすさ。オプション機能の付与の容易さから採用率が増えている
天吊型エアコン移設工事
before
after
空調機の移設工事の工事写真です。
既設の壊れた空調機を取り外し、別の部屋で不要となった空調機と入れ替えました。
今回の工事では既存品のうち冷媒配管、ドレン配管、配線一式、ドレンポンプは
そのまま再使用できる状態でした。
既設の配管や付属品を再使用する事によりコストを抑えた施工が可能です。
再使用できる部分の判断は状況によって異なりますので、空調機の移設をお考えの場合は
是非とも一度ご連絡をお願いします。
壁掛型エアコン設置工事
before
after
一般的な壁掛けエアコンです。
新規工事・更新工事・リフォームに伴う一時取り外し＆再取付も行っております。
配管・電線・外装関係は再利用可能ならば、工費を抑える事もできます。
エアコン撤去工事
エアコン撤去の前に冷媒の回収を行っている場面です。
当社では専用の冷媒回収機と回収ボンベを使用し、適切な破壊処理をしています。
屋上からクレーンを使用して室外機を下ろしています。
生産工場のクリーンルーム化
クリーンルーム型の床置きエアコンは写真のように吸い込み口に租塵フィルター、吹出口に高性能フィルタを備えている
クリーンルームでは
・目標清浄度
・換気方式
・目標温度
・目標湿度
・空気循環量
・内外気圧差
以上の条件を打合せによって決め、要件を満たす空調機およびフィルタ能力を満たすシステムを提案いたします
特にフィルタは空調機性能に関わり、消耗品かつ高額であるため注意深い検討を要します
クリーンルーム入室者は除塵のためにエアーシャワー通過が求められる
クリーンルーム設計の付帯としてエアーシャワーやクリーンパネル、床の帯電防止工事など建設業者との密な連携が必要である
換気ダクト工事
工場内の排気を目的としたダクトです。
この写真の工事では主に生産に伴う排熱と、ガスの排出を
目的としたダクトを施工しています。
外気に含まれる粉じんの侵入を防ぐため、工場内への給気量との
バランスを計算しながら風量やダクトサイズを決定しました。
施工後「ガスでモヤがかかっていた工場内空気が綺麗になった」と
効果アリの報告を頂きました。
空調ダクト工事
空調機から工場内へと繋がるダクトです。
設計に際しては日射の伝熱負荷や機器負荷、外気・人体・照明等の
負荷計算を行い、最適な空調設備をご提案致します。
室内配管のスリムダクト化
エアコンのリニューアルに伴い、配管の仕上げを変更して欲しいとの事で、
一般的なキャンバス巻き仕上げからちょっとランクが上の
スリムダクト仕上げにしました。
足の方は壁用の物を応用しています。
ちょっとカッコイイでしょ？
