【 エ ア コ ン リ ニ ュ ー ア ル 工 事 】
エアコンの新設とリニューアルでは何が違うのでしょか？
リニューアルの一番大きな利点は「既存の配管を使える事」です。
小さな設備であれば冷媒管の引き直しも容易ですが、
広大な事務所の天井裏配管であったり、
室外機が屋上にあって、何階にもまたいだ配管だったりしますと
冷媒管の工事に多大な費用がかかります。
その点リニューアル品ですと室内外機への接続口・ドレン管・電線のみ
加工をすれば良いので工事費が安く済みます。
リニューアルが可能かどうかは一度お問い合わせ下さい。
写真は床置き型エアコンの工事後の写真です。
エアコンの下に見えていコンクリートの部分が
元のエアコンの大きさです。
エアコンの能力は変わりませんが効率が大変良くなっています。
しかも以前の物に比べてコンパクトです。
一般的な壁掛けエアコンのリサイクル用ですが、
左についているのは元のエアコンについていたドレンアップキットです。
再利用できる物は再利用し、廉価な施工を心がけております。
レイアウト変更や部屋内の人数変更に伴うエアコンの
形状変更にも対応いたします。
写真は元々大型の天カセ２方向がついていた場所に
新型の天カセ４方向を取り付けた図です。
元の大きな穴が開いている部分を隠すために
ワイドパネルという物をつけて綺麗に仕上げております。
最近のエアコンは技術の進歩によって以前の物と比べて格段に
良くなっています。
古いエアコンを冷えない冷えないと言いながら使うより、
いっそリニューアルしませんか。
