「地中埋設管から大量に水が出ている！」

 

これは緊急事態だと、即時現場へ向かいました。

埋設管が劣化しているのはお客様の方でも把握してらした様で

私共が現場に着いた時には手際よくお客様の手で元バルブを閉めて

仮設配管をしてらっしゃいました。

 

最悪の状況は脱したものの、漏水がある状態では水を出せない。

当社は老朽化した配管の縁切りを依頼されました。

 

アスファルトだから楽かなぁ？と思ってたらとんでもない！

うすーいアスファルトの下には100mmもある硬いコンクリ。

更に配管を出すには600mmも掘る事となりました。

「こんなに掘って無いんだから、配管はここじゃない所を通ってるんじゃ…」

との疑心暗鬼になった直後の発見でした。

 

発見できた後は切ってキャップつけて試運転。

材料費はいくらもかからないのですがねぇ…